エアロアーチ
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当社のエアアーチはイベント会社だから製作できた、
使いやすさを第一に考えた製品です。
そもそも「エアロアーチ」は当社の創業当初から開発・製作販売・レンタルを行ってきた製品です。
当社はもともとイベントの設営会社からスタートしていて、現在でも、エア造形製作のほかにそうしたイベント業務も請け負っております。
特に屋外のイベントを請け負うことが多く、屋外イベントにはちょうど30年位前から
エアアーチが使われるようになりました。
当初はアドバルーンを製作される会社がエアアーチを作られていた様で、その仕様は、空気を入れて栓をしておく密閉式の塩ビ製エアアーチでした。
文字はその頃に普及していたカッティングシートを直接貼る仕様でした。
一番初めに使うときはいいのですが、次に使う為に文字をはがそうとするとカッティングシートの糊がエアアーチ表面の塩ビに残り、埃や汚れがついて、とても汚くなってしまいました。
また、薄い塩ビで作られていたので屋外で使用すると、地面に擦れてすぐに表面に穴が空き、穴をふさぐのに透明ビニールが現地での必需品でした。
しばらくしてターポリン製の丈夫なエアアーチが発売され、イベント会場で使われるようになりました。
文字は別のシートに貼ってアーチに取り付ける仕様で、フワフワと同じように送風機を接続してずっと空気を送り続ける常時送風式のエアアーチでした。
このアーチは繰り返しつかえるので、多くのイベントレンタル会社が購入し、現在もイベントで使われています。
しかし、イベントの現場で使うのにいくつかの問題点がありました。
①とても重く立てるのに大勢の人手が必要・重心が高く強風で倒れると危険
②文字シートがひらひらして目障り・文字シートは使い捨て(もったいない)
③足元が丸く膨らんで不安定
当社がエアロクラフト(エア造形)を手がけるにあたり、まず最初に実際に自分たちが使う「エアアーチ」を開発・製作いたしました。
そして、従来のエアアーチの問題点を解消して、使いやすいエアアーチを考え、試作して、実際にイベントで使い、不具合を解消して再度改良を加え現在の仕様になりました。
事例紹介
基本情報
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屋外対応 | |
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注意事項 | |
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料金情報
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配送費について | |
その他費用 | |
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