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撮影 ／ 静止画
静止画
動きのない止まった画像のことです。単に画像と呼ぶこともあります。特別に静止画と表現する際には動画との対比を意識している場合が多いでしょう。デジタルデータに用いる言葉で、絵画や印刷された画像には使われません。画素あるいはピクセルといった単位で規定されます。コンピューター上のデータは離散的な数値を取ります。そのため、静止画も拡大してみると小さなドットの集合体であることがわかります。このドットの数をピクセルという単位で表現します。320×240ピクセルと言えば、横320個のドット、縦240個のドットで構成されます。
このピクセル数を上げるとより滑らかな画像となります。
遊園地などのホームページには高画素の静止画を使い、魅力を余すことなく伝えます。
立体のデータを静止画へ落とし込むという変換方法もあります。
科学技術が今以上に発展すれば、いずれチラシに使われている静止画が動画になるかもしれません。
